テレビ番組や企業プロモーションビデオ、展示会映像、記録ビデオ、ホームページ用の映像など幅広い分野の映像を制作しています。ハイビジョンカメラやノンリニア編集機などの撮影・編集機材が充実しておりますので、企画立案から脚本、演出、撮影、編集まで一貫した制作体制により、作品をトータルプロデュースします。
- 映像の概略や使用用途、ご予算、納期など、お客様のご要望をおうかがいします。
打ち合わせの内容や資料などに基づいて、企画書や構成案を制作します。
企画書や構成案などを基に打ち合わせを重ね、台本やコンテなど内容を確定していきます。実際に撮影する場所を下見したり、撮影対象の方と会ってお話をうかがい、脚本に反映していきます。また、正式な見積書や制作スケジュールなどを作成し、ご確認いただきます。
- ナレーションや出演者が必要な場合は、イメージに合ったナレーターやタレントを選びます。写真や声のサンプルを参考に選ぶ他、場合によってはオーディションを行います。撮影に必要な素材を用意したり、出演者や技術スタッフと事前の打ち合わせをするなど、撮影準備を進めます。また、編集に必要なグラフィック（CGやイラストなど）があれば、制作を始めます。
脚本やコンテに沿って撮影を行います。
- まずは、撮影した素材を仮編集（オフライン編集）し、試写をして内容をご確認いただきます。名前などのテロップ原稿も確定していただきます。お客様のご要望に合った内容で、最終的な仕上げ（本編集）を行います。
本編集によって完成した映像に、効果音や音楽、ナレーションをつけます。著作権のある曲の使用料や、ナレーターの出演料は、作品の用途など条件によって値段が異なります。また、作品のイメージに合わせて音楽を作曲する場合もあります。
- 完成した作品をご確認いただきます。音楽・ナレーション収録の際にお越しいただき、仕上げ確認をしていただくこともあります。
映像の完成原版を、お客様のご要望に合わせた納品形態にコピーします。DVDやVHSテープの大量プリントなども行います。また、ホームページやコンピュータでの再生など、使用環境に合わせたデータ変換も可能です。
